2017年6月16日金曜日

MacBook Pro「第2世代のバタフライ構造」 キートップの外し方とつけ方



 今まで使っていたMacbook Proが故障し、意を決して新調しました!
 僕は現在広く普及している「qwerty配列」ではなく「dvorak配列」というキー配列を使っているので、新しいパソコンを使うにあたり、キー配列を替えるということをしなければなりません。

 しかしこの新しいMacBook Pro、キーボードが今までよりも断然薄い!そして隙間がない!Appleのサイトによると、「第2世代のバタフライ構造」を採用したキーボードだそうです。なるほどどうりで美しい。が、キートップ外しにくい…。

 いくつかのブログなどを参考に、恐る恐る外してみました。キートップの外し方とつけ方を記録しましたので、自分でやるときの参考にしてみてください。
(もちろん壊れても僕は何の責任も負いません。自己責任でお願いします。)


 さてさてまずはキーボードの構造から見ていきましょう。


 キートップを横からと裏から見た写真です。小さくてピントが合ってませんね。でも何やら角付近に4つの突起があるのが見えます。
 キーボードの方です。やはり角付近に4つ突起があり、これとキートップの突起が合わさっていることがわかります。また、「バタフライ構造」と言われて左右に羽があるのを想像したのですが、実際には上下に羽があります。


 これがキートップを横から見た断面図です。これを見ると、上の突起はバタフライにしっかりパチっとはまっていて、下の突起はバタフライに引っ掛けてあるだけ、ということがわかります。(わかりますかね…この絵で…)
つまり、まず上をパチっと外し、上が外れたら下をずらせば、キートップが外せることになります。今後、上とか下とか言いますが、これはキートップの文字の上下のことです。つまり、画面側が上、トラックパッド側が下です。
 それでは外していきますよ!

 まずはキートップの上の細い隙間に、精密ドライバーを入れます。

ドライバー1本で少し隙間を広げたら、それよりも少々太めの精密ドライバーを差し込みます。この2本のドライバーで、キートップ上部に指がギリギリかかるくらいまで隙間を広げていきます。このときドライバーでキーボード(MacBook本体)を傷つけないように気をつけてください。キートップが入る穴の縁が傷つきやすいです。また、ドライバーはあまり深く差し込まない方が無難です。理由は後で説明します。

 さていよいよ手で外しにかかります。ドライバーを差し込んだまま、キートップの上角に指をかけます。写真では片手ですが、両手で両角を引っ掛けてください。そして少しずつ両側に均等に力をかけていきます。一気に外そうとしてはいけません。100の力で一気に外すのではなく、10の力を10秒かけてジワジワと外すイメージです。ここで無理をするとキートップを壊しかねません。壊れても保証はききませんので、慎重に行います。
 パチっと音がして、心拍数が急上昇しますが、これが外れた合図です。左右同時に外れることはまずないので、片方が外れても安心してはいけません。むしろ片方外れたことでもう片方に力が集中し、より繊細な力のかけ方が要求されます。
 上部両側が外れたらひとまず安心です。下部は引っかかっているだけなので、キートップを上にずらせば外れます。

 これは外れたときの写真です。ドライバーがバタフライ構造の中に入ってしまっています。キートップ自体を持ち上げていたのではなく、バタフライごと持ち上げていたことがわかります。上手くやればキートップだけ持ち上げられるのですが、結構こうなりがちです。そのため、ドライバーを奥に差し込みすぎるとバタフライ構造を破壊する恐れがあります。これがドライバーを奥に入れてはいけない理由です。
 さて、今度はキートップをつけていきますが、これは簡単です。

 まずキートップの下側を、構造を想像しながらはめます。

 そしたら上部の両角を(写真では片手ですが)両手で押します。パチっとはまります。押してみて不具合がないか確認してみてください。
(あ、キートップをつける前に、キートップ裏の構造が壊れてないか確認してくださいね。)

これを必要なだけひたすら繰り返すだけです。きっと慣れた頃に事故を起こしやすいので、終始慎重に行います。神経をすり減らす作業です。どうか心に余裕のあるときにやってみてください。
(繰り返し言いますが、もちろん自己責任でね。)

購入初日で壊さなくて、本当に良かった(>_<;

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